DaVinci Resolve プロジェクトをアーカイブ化してバックアップを行う

動画編集はプロジェクトのファイル(ムービーファイル、サウンドファイル)のサイズが大きいこともあり、放っておくとHDの容量を圧迫してしまいます。
編集作業が終了したプロジェクトアーカイブ化してバックアップ(外付けのHDやDVD等のメディアにコピー)することで、HDの容量問題を解消することができます。





DaVinci Resolve
では「プロジェクトマネジャー」を使ってプロジェクトアーカイブ化を行うことができます。
DaVinci Resolveを立ち上げると「プロジェクトマネジャー」パネルが開きます。

ここでアーカイブ化したいプロジェクトを選択して右クリックします。
ここでは「バックアップとリストア」というプロジェクトを選択しています。
[プロジェクトアーカイブの書き出し]をクリックします。

保存先(通常外付けHDなど)を選択して、ファイル名を付けてます。
ここでは外付けHDDR_BackUpというフォルダを指定して「バックアップとリストア」としました。


アーカイブ化
にともなうオプションを指定します。
今回はデフォルト(メディアファイルレンダーキャッシュにチェック)のままにしています。
[OK]をクリック

保存したアーカイブファイルは下記の構成となります。

バックアップとリストア.dra」というフォルダの下に
Cache」フォルダ
MediaFiles」フォルダ
project.drp ファイル

元のプロジェクトは不要なのでここで削除します。
プロジェクトを選択して右クリック、削除をクリックします。


プロジェクト
はこれで削除できましたが、プロジェクに使用した
メディアファイル(ムービーファイル、サウンドファイル)は残ったままです。
これを削除します。「C0002.MP4」というファイルを削除しました。

これでプロジェクトおよびメディアファイルが削除されました。



次にこのアーカイブ化したプロジェクトの復元を行ってみます。
アーカイブ化した「バックアップとリストア.dra」をローカル(使用しているPC内)の
任意の場所にコピーします。
ここではローカルの「DRリストアプロジェクト」というフォルダ内に「バックアップとリストア.dra」を
コピーしました。


DaVinci Resolve
を起動して「プロジェクトマネジャー」からコピーした「バックアップとリストア.dra」を読み込みます。「プロジェクトマネジャー」内で右クリックをして「プロジェクトアーカイブを復元」を選択します。

先ほどコピーした「バックアップとリストア.dra」を選択します。

プロジェクトマネジャー」内にが復元した「バックアップとリストアプロジェクトが表示されました。
選択して開いてみましょう。


トリミング
カラーグレーディングの情報もしっかりと反映されました。